映画 JOKER レビュー
ジョーカーあらすじ&解説
『ザ・マスター』『ビューティフル・デイ』などのホアキン・フェニックスが、DCコミックスの悪役ジョーカーを演じたドラマ。大道芸人だった男が、さまざまな要因から巨悪に変貌する。『ハングオーバー』シリーズなどのトッド・フィリップスがメガホンを取り、オスカー俳優ロバート・デ・ニーロらが共演。『ザ・ファイター』などのスコット・シルヴァーがフィリップス監督と共に脚本を担当した。
孤独で心の優しいアーサー(ホアキン・フェニックス)は、母の「どんなときも笑顔で人々を楽しませなさい」という言葉を心に刻みコメディアンを目指す。ピエロのメイクをして大道芸を披露しながら母を助ける彼は、同じアパートの住人ソフィーにひそかに思いを寄せていた。そして、笑いのある人生は素晴らしいと信じ、底辺からの脱出を試みる
ジョーカー基本情報
上映時間 122分
制作年 2019年
監督 トッド・フィリップス
主要キャスト
ザジー・ビーツ
マーク・マロン
ジョーカー評価!
公開前から話題になり、かなり期待度が高い状態で鑑賞。期待を超える傑作で驚いた。
ストーリー自体そこまで凄いオチがあるわけでもなく、淡々と進んでいくのにのめり込んでしまう。
その理由として、他人事ではない内容と、ホアキン・フェニックスの演技力。ほんとに圧巻の演技だ。
家族、経済状況、仕事、周りの人達、障害。
あらゆる環境が重なり誰にも理解してもらえず、解決もできない、そうして優しきアーサーは闇へとどんどん堕ちていく。
誰にでもジョーカーになってしまう要素があるというのを教えられる映画だ。
決して、ジョーカーがやった事は正義ではないのだが、私は映画を観てハッピーエンドのように感じてしまった。
そう感じるということは、ジョーカーの気持ちや考えを少しは理解出来てしまっているということ。それが、現代社会の問題であり、他人事ではないという言葉に繋がるだろう。
人によってはこの映画を批判する者もいるだろう、だがこういう問題だからこそ世間に訴え、問いを投げかけるべきだと私は思う。
個人的な点数!!
ストーリー ★★★★★
映像 ★★★★☆
配役 ★★★★★
音楽 ★★★★★
演出 ★★★☆☆
最後に。
個人的にこの映画は最高傑作と言えるが、もし観るなら精神状態が安定している時に見るのをオススメする。決して大袈裟ではない。
ロバート・ダウニー・Jrのアイアンマン、新作映画で再び
ロバート・ダウニー・Jr演じるアイアンマン/トニー・スタークは、2020年5月1日に全米公開される映画『ブラック・ウィドウ(原題) / Black Widow』で今一度観られるとDeadlineが伝えた。(以下『アベンジャーズ/エンドゲーム』のネタバレを含みます)
『ブラック・ウィドウ(原題)』は、アベンジャーズの初期メンバーとして絶大な人気を誇るブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)の初となる単独映画。ブダペストでのかつてのミッションなど、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』から『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』までの彼女に何があったのかを描くとみられている。
『アベンジャーズ』シリーズの完結編『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではアイアンマン、ブラック・ウィドウ共に仲間と世界を守るために命を落とすことになったが、『ブラック・ウィドウ(原題)』は前日譚であるため、アイアンマンが登場しても何らおかしくはない。ちょっとしたシーンなのかもしれないが、ファンの間では「こんなに早くアイアンマンを再び観ることができるなんて!」と驚きと喜びの声が広がっている。米ディズニーの広報はノーコメントとしている。
『ブラック・ウィドウ(原題)』はマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)フェーズ4の幕開けを飾る作品。フェーズ4では映画5本、Disney+配信用シリーズ8本が予定されている。
TWICEのモモ、新作iPhoneに勝る人気を証明!米企業家のツイートが話題に!
TWICE(トゥワイス/ハングル 트와이스)のメンバー、モモ(ハングル모모)がアメリカの企業家を混乱させた事がTwitter上で話題となった。
9月11日、“iPhon11”を含むiPhoneの新作を3機を発表したApple社。
当発表は世界中で話題となり、Twitterのトレンドランキングにも“#AppleEvent”を筆頭に新型iPhoneに関連したワードが数多くランクインしていた。
このように多くの人々がApple社からの発表に関心を注ぐ中、全世界のTwitterのトレンドランキングでは“#AppleEvent”よりもTWICEのメンバー モモの名を示す“Momo”というワードが人気を集めた。
アメリカで“AGESIST”というメディアの最高技術責任者兼、“PHANZU”のCEOであるJack Phan氏は当ランキングの結果に対し、
「Appleのイベントが行われている最中に“MOMO”が世界中でトレンドになっている。MOMOは一体何者なんだ?!」
とツイートし、彼は混乱した自身の心境を表わした。
Appleのイベントが開催された同日、TWICEの新曲“Feel Special”のモモバージョンのティーザーを公開していたJYPエンターテインメント。
当ティーザー内でモモはこれまでとは異なる前髪を分けたスタイルを披露し、ファン達がそんな彼女の新たなヘアスタイルに大きな関心を示た結果、彼女の名前がトレンドランキングで多くの人気を得たようだ。
このことはTWICEのファン達によりJack Phan氏に伝えられ、事態を把握した彼は
「K-POP ガールズグループのメンバーが前髪を無くしたからAppleのイベントよりも話題になったということ?!」
とモモの人気に対する驚きを表わした。
その後も彼の元にはTWICEのファン達からのリプライが多く届く事に。
このことがきっかけで現在のK-POPに詳しくなったJack Phan氏はTWICEに興味を持つようになった様で、「Feel Specialが発表されるのが待ちきれない」と綴った。
ファイブ・セカンズ・オブ・サマー(5SOS)はBLACKPINKの大ファンだった! マイケルの推しも発覚&ノリノリであの歌も披露
オーストラリアの人気バンド「ファイブ・セカンズ・オブ・サマー(5SOS)」が韓国のテレビ番組に出演し、BLACKPINKのファンであることが発覚した。
韓国のテレビ番組「いらっしゃい、韓国は初めてだよね?」に出演した5SOS。彼らが音楽ストアを訪問する姿が放送された。
5SOSのマイケルは店に入るなり、人気ガールズグループBLACKPINK ジェニーのソロアルバムを発見。「おージェニー!」と嬉しそうな声をあげる。その後、「リサのソロアルバムはあるの?」と店員に確認。どうやらマイケルの推し(お気に入りのメンバー)はリサのようだ。
ところが、残念ながらリサのソロ版は販売されておらず、マイケルは少し残念そうな顔をする。
しかし、横でカラムがBLACKPINK全員のフォトブックを発見。すると2人は笑顔を見せ、ジェニーのソロとBLACKPINKのフォトブックを購入しようと盛り上がっている。
またBLACKPINKの大ヒット曲「DDU-DU DDU-DU」のアルバムを見つけると、さらにテンションがアップ。マイケルは「これかなりクールだよね」と話しながら、ノリノリで「DDU-DU DDU-DU」を口ずさんでいる。
この時の映像がツイッターで拡散されると、BLINK(BLACKPINKのファン)全開のマイケルに共感の声がたくさん寄せられた。
「マイケルが超私すぎる」
「マイケルはすごくBLACKPINKが好きなんだ。同じ!」
「マイケル、BLINKへようこそ」
「わーこれで私の1日が最高なものになった。BLACKPINKも5SOSも大好き」
TWICE ジョンヨンの頭から生えてる“モノ”は何?! ライブ中に撮影された奇跡の一枚にファン大爆笑
現在、ワールドツアーで世界を飛び回っているTWICE。そんな彼女たちのライブ中にファンがとった一枚の写真が、おもしろすぎると話題になっている。
TWICEは8月17日に、ワールドツアー「TWICE WORLD TOUR 2019 ‘TWICELIGHTS’」のクアラルンプール公演を開催。全29曲を披露し、熱狂的なステージでたくさんのファンを興奮させた。
この日、あるファンが一枚の写真をTwitterに投稿。この写真では、ファンと笑顔で目を合わせるジョンヨンが写っているのだが、ファンが注目したのはジョンヨンの頭から生えている“何か”だ!
しゃがんだジョンヨンの頭の上にダヒョンの顔がぴったりと重なった、この奇跡的な写真にファンは大爆笑。ジョンヨンの頭から生えていたのは、まさかのダヒョンだったのだ。
さらに驚いたことにダヒョンはカメラ目線。撮られていることを気づいているかのようにこちらを見ている。どこでもカメラを見つけてしまうダヒョンのカメラ探知能力の高さにファンからは、「超能力者では?」「カメラ探知レーダーがついているの?」と驚く声が上がっている。
「思わず2度見した」「ダヒョン天才」「すぐにカメラに気づくなんてさすがアイドル」などと、ダヒョンの才能を絶賛する声が相次いでいる。
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TWICE Youtubeオリジナルコンテンツの主人公に..韓国内ガールズグループ初!
JYPエンターテインメントがYoutube(ユーチューブ)と共に、K-POPガールズグループTWICE(トゥワイス)を主人公にしたユーチューブ オリジナル コンテンツを製作する。
TWICEは、韓国内のガールズグループとして初めてユーチューブ オリジナル コンテンツの主人公になり期待を集める。
2019ワールドツアーにおいて、現地での様子とメンバーそれぞれに対する深いインタビューを中心に撮影が行われている今回のユーチューブ オリジナル コンテンツは、いつも明るくて活発的な笑顔でファンたちに元気なエネルギーを与えているTWICEのメンバーのたちの裏面を見せていくという。
デビューから今までの約4年間、成長するために流してきた汗と涙、隠れた努力、また、このような過程で感じた感情がリアルに伝えられる今回のコンテンツは、TWICEが今までリリースしてきた内容とは一味違った雰囲気を見せる予定で、ファンたちにとって大きなプレゼントになると思われる。
現在撮影を行っているTWICEのユーチューブ オリジナル コンテンツは、残りの撮影および後半の作業を経て2020年の上半期に全世界のファンたちに公開される予定だ。
TWICEは2019ワールドツアーの一環でソウル、バンコク、マニラ、シンガポールなどアジアに続き、先月17日にLAを皮切りに4都市で開催されたアメリカ ツアー、また、クアラルンプールなど計9ヵ所の地域で公演を成功裏に終えて、グローバル アーティストとしての地位を証明した。
K-POP界を先導しているガールズグループとして、メンバーたちも個々に品位を見せつけているTWICE。
9人9色それぞれの魅力でファンのハートをつかむTWICEは、10月23日北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナを皮切りに、2019ワールドツアーの日本公演を通じて引き続き活動を継続していく計画だ。
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2019年上半期洋画1位は『アラジン』 - 上半期洋画ランキング
2019年上半期(2018年11月末~2019年6月上旬公開作品)の「上半期外国映画作品別興収ベストテン」が文化通信社より発表され、ディズニーの名作アニメーションを実写映画化した『アラジン』が興行収入120億円超え(文中の数字は一部推定)で上半期1位を獲得した。最終興収が約75億円だった『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が上半期1位だった昨年と比べると、今年の上半期は洋画が全体的に好調だったといえそうだ。
6月7日に初日を迎えた『アラジン』は金曜初日を含めた3日間で動員数約96万人、週末興収約13億9,600万円で興行通信社調べの全国映画動員ランキングは初登場1位。以降、5週連続ナンバーワンを達成した。客層は女性層が中心ながらも、ファミリー、シニアなど幅広い層に訴求。さらに本作を高音質・高画質で鑑賞したいというニーズからIMAX上映などのプレミア上映が好調だった。マジックカーペットのシーンを4Dで体験したいというニーズも多く、4D上映も高稼働だった。ハイペースな興行を続けた同作は、公開41日間で興収100億円を突破。この数値はディズニー史上では『アナと雪の女王』『アリス・イン・ワンダーランド』の37日間に次ぐ早さとなった。8月12日時点で累計の興収は116億7,000万円を超え、120億円突破も間近となっている。
2位には65億7,000万円の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が入った。最終興収が73億円を超えた前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』には及ばなかったものの、それでも前作に準ずる成績で見事2位にランクインした。2018年11月23日に初日を迎えた同作は、全国359館、1,008スクリーンで上映。3週連続でナンバーワンを獲得した。劇場には10~20代の女性を中心に、子連れのファミリーやカップル、映画ファンなど幅広い層が来場。字幕や吹替版、4DやIMAXなど多様なフォーマットで上映されていたことから、複数回鑑賞するリピーターも数多くいた。
3位には『アベンジャーズ/エンドゲーム』が61億1,000万円でランクイン。4月26日に初日を迎えた同作の週末3日間の動員は96万人、興収14億円を突破するなど、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)史上ナンバーワンの記録を打ち出した。MCUの歴代興収のトップは2018年の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(最終興収37億4,000万円)であり、これまで興収40億円の壁はなかなか打ち破ることができなかった。しかし同作は2008年の『アイアンマン』から連なるMCUの一つの大きな区切りをつける集大成的作品ということで、イベントムービーとして浸透。多くの観客が劇場に押し寄せ、この好成績につながった。
今年もディズニー作品の強さは際立っており、昨年と同じ4本(『アラジン』『アベンジャーズ/エンドゲーム』『シュガー・ラッシュ:オンライン』『キャプテン・マーベル』)がベストテンにランクイン。その他ワーナーが3本(『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』『アクアマン』『アリー/スター誕生』)、そして東宝が2本(『名探偵ピカチュウ』『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』)、ギャガ1本(『グリーンブック』)という内訳となっている。
下半期は、現在大ヒット公開中の『ライオン・キング』『トイ・ストーリー4』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』『ペット2』などのランクインが予想される。年間を通じて洋画全体の底上げとなるか注目される。(取材・文:壬生智裕)
【2019年の上半期外国映画作品別興収ランキングトップ10】(最終興収の数字は一部推定)
1『アラジン』120億円~
2『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』65億7,000万円
3『アベンジャーズ/エンドゲーム』61億1,000万円
4『シュガー・ラッシュ:オンライン』38億6,000万円
5『名探偵ピカチュウ』30億~31億円
6『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』29億~30億円
7『グリーンブック』21億2,000円
8『キャプテン・マーベル』20億3,000万円
9『アクアマン』16億4,000万円
10『アリー/スター誕生』14億8,000万
「まさかIZ*ONEまで…」後輩グループに続き“投票操作疑惑”が浮上…PRODUCEシリーズの信憑性が懸念される
アイドルオーディション番組で勝ち抜き、12人ガールズグループとしてデビューしたIZ*ONEについて、最終投票数が操作されていたのではないかという噂が浮上している。
韓国のアイドルオーディション番組、「PRODUCE 48」を通しIZ*ONEとしてデビューした彼女たちに、一部ネットユーザーの間で投票操作疑惑が浮上している。
PRODUCE 48の放送終了後、同シリーズより「PRODUCE X 101」の放送が開始され、「Wanna One」に次ぐ新ボーイズグループの誕生に世界中のK-POPファンが注目した。
しかし、この番組の最終投票が終わりメンバーが発表されると、その結果に納得のいかないファンが続出。その後、最終投票数に一定の規則性があることが発覚し「番組が最終投票の数を操作している」という噂が広まった。
偶然とは思いがたいその噂は瞬く間に広まり、警察沙汰のビックニュースにまで発展している。
IZ*ONEは、この番組の前シリーズによりデビューしたため、「飛び火を受けただけだ」と思われた。
しかし、「PRODUCE X 101」の問題と似たようなような“投票数の規則性が明らかになり”波紋を呼んでいる。
一体どのような噂なのか、詳しく見ていこう。
8位のヘウォンと、AKB48出身で9位の本田仁美の投票差は8014票だ。一方、12位のチェヨンと13位のチョウォンの投票差も同じく8014票となっている。
さらに、9位の仁美と10位のチェウォンの差は2226票。19位と20位の投票差も全く同じ数字であることが明らかになっている。
つまり、A氏とB氏の投票数を「引き算」して出た“投票数の差”が、C氏とD氏の投票数差と全く同じであるということだ。
この他にも、「引き算」だけでなく、「足し算」した“和の数”も共通している。
1位のウォニョンと18位の投票数の和は338,366+129,113=467,479票だ。この数字は恐るべきことに、9位の仁美と11位のミンジュの投票数の和と同数である事が明らかになっている。(240,418+227,061=467,479)
このように、同じ数字が確認されたのはまだある。
8位のヘウォン、13位のチョウォンの投票数の和は461,691票。これは9位の仁美、12位のチェヨンの投票数と全く同じだ。
果たして、これはただの偶然に過ぎないのか…。これらの噂はネットユーザーの間で広まっており、「偶然にしてはちょっとね…」「番組に対して不信感を覚える」などの声が相次いでいる。
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映画 ベイビー・ドライバー レビュー
ベイビー・ドライバーあらすじ&解説
『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』などのエドガー・ライト監督のクライムアクション。音楽に乗って天才的なドライビングテクニックを発揮する、犯罪組織の逃がし屋の活躍を描く。『ダイバージェント』シリーズなどのアンセル・エルゴート、テレビシリーズ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」などのケヴィン・スペイシー、『Ray/レイ』などのジェイミー・フォックスらが出演。主人公のユニークなキャラクター、迫力満点のカーアクションに注目。
幼い時の事故の後遺症によって耳鳴りに悩まされながら、完璧なプレイリストをセットしたiPodで音楽を聴くことで驚異のドライビングテクニックを発揮するベイビー(アンセル・エルゴート)。その腕を買われて犯罪組織の逃がし屋として活躍するが、デボラ(リリー・ジェームズ)という女性と恋に落ちる。それを機に裏社会の仕事から手を引こうと考えるが、ベイビーを手放したくない組織のボス(ケヴィン・スペイシー)は、デボラを脅しの材料にして強盗に協力するように迫る。
ベイビー・ドライバー基本情報
上映時間 113分
製作年 2017年
監督 エドガー・ライト
主要キャスト
アンセル・エルゴート
リリー・ジェームズ
エイザ・ゴンザレス
ジョン・ハム
ベイビー・ドライバー評価!
オシャレなポスターに惹かれて鑑賞
最初のカーアクションでのめり込んだ。登場するキャラはみんな個性的で良かった。音楽とカーアクション、銃撃戦のミックスは新しくミュージカルアクションというのが分かりやすい表現だろう。最後の終わり方は微妙な感じしたけど、作品全体のストーリーは面白かった。コメディ的な部分も少し入ってるのかな?若干現実離れな部分はちらほら感じた。
個人的な点数!!
ストーリー ★★★★☆
映像 ★★★☆☆
配役 ★★★★☆
音楽 ★★★★★
演出 ★★★★★
アクション ★★★★☆
最後に。
賛否両論の映画だが、個人的にはかなり好きな作品だった。2も出る噂があるので、その時は是非観たい。まだ観てない方は是非。オススメです!
映画ラプチャー 破裂 レビュー
ラプチャーあらすじ&解説
謎の集団に拉致監禁され、被験者が最も嫌いな物を与え続ける実験を強いられる女性の姿を描いたホラー。メガホンを取るのは、『毛皮のエロス/ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト』などのスティーヴン・シャインバーグ。『ミレニアム』シリーズなどのノオミ・ラパス、テレビシリーズ「プリズン・ブレイク」などのピーター・ストーメア、『PARKER/パーカー』などのマイケル・チクリスらが結集。ショッキングな描写の数々に圧倒される。
クモが嫌いなシングルマザーのレネーは、知らない男たちに拉致され不気味な隔離施設に連れていかれる。そこで目を覚ました彼女は、被験者が最も嫌う物を与え続けるという異様な人体実験の被験者にされてしまう。拘束されて体を動かすことができない中で、執拗(しつよう)なクモ責めを受けるレネー。恐怖と絶望のうちに、彼女の肉体は思わぬ変化を見せ始め……。
ラプチャー基本情報
上映時間 102分
製作年 2016年
監督
スティーブン・シャインバーグ
主要キャスト
ラプチャー評価
うーん…笑。嫌いなものを与え続けるっていうコンセプトは悪くないと思うし、最初のほうは展開が気になって良かったけど、最後まで観て思ったのが、残念だなと。ホラーというより、SFかな?
とりあえず優先して観る映画ではないかなと。厳しめの評価をつけさせて頂きます。
個人的な点数!!
ストーリー ★★☆☆☆
映像 ★★☆☆☆
配役 ★★★☆☆
演出 ★★★☆☆
ホラー ★★☆☆☆
最後に。
観る人によっては楽しめる作品かもしれない。ただ個人的には物足りない感が凄い。内容は新しいので気になった方は是非。
映画ピッチ・パーフェクト レビュー
ピッチ・パーフェクトあらすじ&解説!
『マイレージ、マイライフ』などのアナ・ケンドリックが主人公を演じた、アカペラがテーマのガールズムービー。あるきっかけでガールズアカペラ部に入ってしまった女子大生が、次第にその楽しさに目覚め、部の仲間たちと固い絆と友情を育んでいく。製作を務めるのは、『ハンガー・ゲーム』シリーズなどの実力派女優エリザベス・バンクス。『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』のレベル・ウィルソンらが出演。クセのあるキャラクターが入り乱れるにぎやかな物語はもちろん、熱気あふれる歌唱シーンも見もの。
DJになろうと奮闘中のベッカ(アナ・ケンドリック)だったが、親に大学へ進むことを強く勧められる。渋々大学に入学した彼女は、全く興味のないガールズアカペラ部に入部し大会に出場する羽目になってしまう。しかし、メンバーは個性の強過ぎる者ばかりで、部としてしっかりと活動できる状態ではない。それでもぶつかり合いながら練習を重ねていくうちに、彼女たちの間に絆と友情が芽生え、歌声もリズムもハーモニーもピッタリと合うようになるが……。
ピッチ・パーフェクト基本情報
上映時間 112分
製作年 2012年
監督 ジェイソン・ムーア
主要キャスト
スカイラー・アスティン
アダム・ディヴァイン
アンナ・キャンプ
ピッチ・パーフェクト評価!
内容は王道学園青春コメディ。でもこれはこの作品にとってはいい意味だ。ストーリーを難しくしないことにより、音楽をしっかり楽しめるようになっている。
洋楽好きなら聴いたことある曲が沢山出てきて、もうそれだけで楽しい。
キャラもそれぞれ個性があるし、伝統を壊し新たなものを作るというのは今の時代にあった内容なのではないかと思った。
強いて言うなら、ゲロのシーンはなくてもいいのでは?と。海外と日本の笑いのツボが違うのかもしれないと感じた。
個人的な点数!!
ストーリー ★★★☆☆
映像 ★★★☆☆
配役 ★★★★☆
音楽 ★★★★★
演出 ★★★☆☆
コメディ ★★★☆☆
最後に。
何も考えずに、ただアカペラを楽しめる作品。これを観れば何かをやってみたくなるような気持ちになれるし、学生などに観ておくと人生が少しでも変わるかもしれない。観てない方は是非。
映画クワイエット・プレイス レビュー
クワイエットプレイスを観た感想と評価!
クワイエットプレイスあらすじ&解説
「ボーダーライン」「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のエミリー・ブラントが主演、ブラントの夫でもある俳優のジョン・クラシンスキーが監督・脚本を手がけ、全米でスマッシュヒットを記録したサスペンスホラー。ブラントが主人公となる一家の母親エヴリンに扮し、エヴリンを支える夫のリーをクラシンスキーが自ら演じ、夫婦共演も果たした。聴覚障害を持つ娘役は、自身も同じ障害を持つ「ワンダーストラック」のミリセント・シモンズ。音に反応して人間を襲う「何か」によって人類が滅亡の危機に瀕した世界で、「決して音を立ててはいけない」というルールを守り、生き延びている家族がいた。彼らは会話に手話を使い、歩くときは裸足で、道には砂を敷き詰め、静寂とともに暮らしていた。しかし、そんな一家を想像を絶する恐怖が襲う。
クワイエットプレイス基本情報
上映時間 90分
製作年 2018年
監督 ジョン・クランシンスキー
主要キャスト
ジョン・クランシンスキー
ミリセント・シモンズ
ノア・ジュプ
ケイド・ウッドワード
クワイエットプレイス評価!
音を立てたら即死という大胆な設定でどんは作品なのかとてもワクワクしながら観ていた。
観てるこちら側も映画の緊張感を味わえる作品だが、少し展開が強引な部分もあったが、キャラ一人一人の設定やストーリーがしっかり出来ているため、感情移入しやすくなっている。
厳しく言うと、細かい設定が残念なような気がする。自分の音で一生暴れないのか? 音だけに反応するなら頭使えば倒せんじゃね?釘なんで逆向きに刺さってんだ的な感じで、考えれば考えるほど、ボロが出てくる。
個人的にエミリー・ブラントが好きなので、キャストには満足。続編が出る情報もあるので期待。
個人的な点数!
ストーリー ★★★☆☆
映像 ★★★☆☆
配役 ★★★★☆
音楽 ★★☆☆☆
演出 ★★★★☆
緊迫感 ★★★★☆
最後に。
サバイバルホラーが好きな方なら十分楽しめるだろう。分かりやすい設定で時間も丁度いいので、誰でも楽しめる作品になっている。
エミリー・ブラントのショットガン持ってる最後のシーンはカッコイイ。
ちなみに俺なら多分クシャミして即死。
JYPエンタ、TWICEミナの健康状態に関連した悪質コメントを告訴
JYPエンターテインメント(以下、JYP)が所属するガールズグループTWICEのミナを対象にした悪質なコメントに対して告訴措置した。
JYPは26日、公式SNSに「7月11日に知らせたミナの健康状態に関して他のメンバーに対する悪質な書き込みやコメントに法的対応を警告した後、自社モニタリングおよびファンの情報提供をもとに証拠確認を経て告訴措置を行った」と伝えた。
続けて「今後も当社は、アーティストの人格や名誉、権益保護のため、可能なかぎり民・刑事上の措置を継続的に進めることを再度知らせる」とファンの積極的な情報提供を要請した。
先立ってJYPは「ミナが舞台に立つことに大きな不安を抱いていて、ワールドツアーに参加しないことになった」と不参加を知らせた。だが、一部のネットユーザーは、根拠のない推測によるデマを流してファンの怒りを買った。
TWICE、「HAPPY HAPPY」がリリースからわずか1週間でセールス30万枚を突破! さっそくプラチナ認定へ
TWICEの新曲「HAPPY HAPPY」が、リリースからわずか1週間で売り上げが30万枚を突破した。
7月23日、ビルボード・ジャパンは最新シングルセールスチャートを発表。韓国を代表する多国籍ガールスグループTWICEが初動3日間で214,560枚を売り上げ、その後当週で302,963枚(国内外含めて)までセールスを伸ばし、2位にランクインしたことを報告した。
日本レコード協会によると、アルバム/シングルのセールスが25万枚を突破するとプラチナに認定される。「HAPPY HAPPY」はリリースから、わずか1週間でプラチナ認定の要件を満たしてしまった。
ゴールドディスク認定は、認定付きの翌月10日に認定作品が公表される。来月8月10日に、7月分の認定作品としてTWICEの「HAPPY HAPPY」も公式にプラチナ認定される見込みだ。
TWICEは7月17日、2枚連続シングルの第1弾として「HAPPY HAPPY」をリリース。翌週の24日には「Breakthrough」を2週連続でリリースした。
「Breakthrough」には、TWICEの大ヒット曲「FANCY」の日本語バージョンも収録されており、リリース初日にLINE MUSICのシングルチャートで日本語版「FANCY」が堂々の1位を獲得。また「HAPPY HAPPY」の収録曲と合わせて全楽曲がトップ40位内に入るという快挙も達成している。
ちなみに、オリコンのK-POPガールズグループのフィジカル日本シングルの初週セールスランキングでは1位から3位までをTWICEが独占。アジアを代表するトップガールズグループの意地をみせた。
1位 TWICE「Candy Pop」-265,643
2位 TWICE「Wake Me Up」-262,567
3位 TWICE「HAPPY HAPPY」-254,707
4位 IZ*ONE「好きと言わせたい」-221,640
5位 IZ*ONE「Buenos Aires」-215,760
6位 TWICE「One More Time」-200,722
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「トップガン」続編から消えた日本と台湾の旗 中国IT大手が出資
香港(CNN) 1986年のヒット映画「トップガン」の続編をめぐり、新たに公開された予告編でトム・クルーズ演じる主人公が着ているジャケットから日本と台湾の旗が消えていると指摘され、ネットで物議をかもしている。
1作目で主人公が着ていたジャケットでは、背中に日本の国旗と台湾の旗をあしらったパッチが付いていた。ところが続編の「トップガン・マーベリック」予告編では、この部分が同じような色を使った別のシンボルマークに入れ替えられているように見える。
ソーシャルメディアではこの入れ替えについて、中国をなだめるための措置ではないかとの臆測が飛び交っている。
続編は米パラマウント・ピクチャーズが来年夏に公開予定。ツイッターではこの作品について、中国のインターネット大手テンセントとパラマウントの提携関係を指摘する声が相次いだ。テンセントは昨年12月、子会社のテンセント・ピクチャーズがこの続編に出資し、共同で宣伝を行うと発表していた。
パラマウントとテンセント・ピクチャーズにコメントを求めたが、これまでのところ返答はなかった。
中国と日本の間ではこの数年、東シナ海の島を巡って緊張が高まっていた。
台湾を巡っては、台湾を中国の一部とみなす中国が世界各国の民間企業や航空会社、政府機関に対し、台湾を中国の一部として表記するよう圧力をかけている。
これに対して米ユナイテッドなどの航空大手やマリオット、アメリカン・エクスプレス、ゴールドマン・サックスなどの大手が要求に応じた。ソーシャルメディアでは、パラマウントもこれに追随したとして批判する声が相次いでいる。
テンセント・ピクチャーズはほかにも、「ワンダーウーマン」「ターミネーター:ニュー・フェイト」「キングコング: 髑髏島の巨神」といった人気映画でパラマウントと提携している。