映画 10クローバーフィールド・レーン レビュー
あらすじ&解説!
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』などのヒットメーカー、J・J・エイブラムスが製作を担当した異色スリラー。思いがけずシェルターの中で過ごすことになった男女を待ち受ける、想像を絶する出来事が展開していく。『リンカーン/秘密の書』などのメアリー・エリザベス・ウィンステッド、『バートン・フィンク』などのジョン・グッドマン、テレビドラマ「ニュースルーム」シリーズなどのジョン・ギャラガー・Jrらが出演。手に汗握る心理劇と、一気になだれ込む衝撃の展開に息をのむ。
ミシェル(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)は目覚めると、自分が見ず知らずの2人の男性とシェルター内にいることに気付く。その日を境に、彼女を助けたと主張するハワード(ジョン・グッドマン)とエメット(ジョン・ギャラガー・Jr)との奇妙な共同生活がスタートする。ミシェルは、外は危険だという彼らの言葉を信じるべきかどうか悩んでいた。
基本情報
上映時間 103分
製作年 2016年
監督 ダン・トラクテンバーグ
主要キャスト
ジョン・ギャラガー・Jr
スザンヌ・クライヤー
10クローバーフィールド・レーン評価!
本家クローバーフィールドの続編又はサイドストーリーなのかと思い鑑賞したが、これは全くの別物と考えていいだろう。
地下室、登場人物は3人でほとんど成り立つこの映画、何が真実か分からない状況で密室から脱出しないといけないが外に出ると死ぬという設定で、主人公が試行錯誤を繰り返すというストーリー。
謎解き感覚でサクサク進むので比較的見やすい作品。
ブラッドリー・クーパーがまさかの声だけ出演でびっくり笑
個人的には物足りない感はあったもののそこまで悪い評価ではない。
個人的な点数
ストーリー ★★★☆☆
映像 ★★★☆☆
配役 ★★★★☆
音楽 ★★☆☆☆
演出 ★★★☆☆
最後に。
勇敢に戦う女性はかっこいい!
自分も地下シェルターを作ろうかな笑