映画ラプチャー 破裂 レビュー
ラプチャーあらすじ&解説
謎の集団に拉致監禁され、被験者が最も嫌いな物を与え続ける実験を強いられる女性の姿を描いたホラー。メガホンを取るのは、『毛皮のエロス/ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト』などのスティーヴン・シャインバーグ。『ミレニアム』シリーズなどのノオミ・ラパス、テレビシリーズ「プリズン・ブレイク」などのピーター・ストーメア、『PARKER/パーカー』などのマイケル・チクリスらが結集。ショッキングな描写の数々に圧倒される。
クモが嫌いなシングルマザーのレネーは、知らない男たちに拉致され不気味な隔離施設に連れていかれる。そこで目を覚ました彼女は、被験者が最も嫌う物を与え続けるという異様な人体実験の被験者にされてしまう。拘束されて体を動かすことができない中で、執拗(しつよう)なクモ責めを受けるレネー。恐怖と絶望のうちに、彼女の肉体は思わぬ変化を見せ始め……。
ラプチャー基本情報
上映時間 102分
製作年 2016年
監督
スティーブン・シャインバーグ
主要キャスト
ラプチャー評価
うーん…笑。嫌いなものを与え続けるっていうコンセプトは悪くないと思うし、最初のほうは展開が気になって良かったけど、最後まで観て思ったのが、残念だなと。ホラーというより、SFかな?
とりあえず優先して観る映画ではないかなと。厳しめの評価をつけさせて頂きます。
個人的な点数!!
ストーリー ★★☆☆☆
映像 ★★☆☆☆
配役 ★★★☆☆
演出 ★★★☆☆
ホラー ★★☆☆☆
最後に。
観る人によっては楽しめる作品かもしれない。ただ個人的には物足りない感が凄い。内容は新しいので気になった方は是非。