映画クワイエット・プレイス レビュー
クワイエットプレイスを観た感想と評価!
クワイエットプレイスあらすじ&解説
「ボーダーライン」「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のエミリー・ブラントが主演、ブラントの夫でもある俳優のジョン・クラシンスキーが監督・脚本を手がけ、全米でスマッシュヒットを記録したサスペンスホラー。ブラントが主人公となる一家の母親エヴリンに扮し、エヴリンを支える夫のリーをクラシンスキーが自ら演じ、夫婦共演も果たした。聴覚障害を持つ娘役は、自身も同じ障害を持つ「ワンダーストラック」のミリセント・シモンズ。音に反応して人間を襲う「何か」によって人類が滅亡の危機に瀕した世界で、「決して音を立ててはいけない」というルールを守り、生き延びている家族がいた。彼らは会話に手話を使い、歩くときは裸足で、道には砂を敷き詰め、静寂とともに暮らしていた。しかし、そんな一家を想像を絶する恐怖が襲う。
クワイエットプレイス基本情報
上映時間 90分
製作年 2018年
監督 ジョン・クランシンスキー
主要キャスト
ジョン・クランシンスキー
ミリセント・シモンズ
ノア・ジュプ
ケイド・ウッドワード
クワイエットプレイス評価!
音を立てたら即死という大胆な設定でどんは作品なのかとてもワクワクしながら観ていた。
観てるこちら側も映画の緊張感を味わえる作品だが、少し展開が強引な部分もあったが、キャラ一人一人の設定やストーリーがしっかり出来ているため、感情移入しやすくなっている。
厳しく言うと、細かい設定が残念なような気がする。自分の音で一生暴れないのか? 音だけに反応するなら頭使えば倒せんじゃね?釘なんで逆向きに刺さってんだ的な感じで、考えれば考えるほど、ボロが出てくる。
個人的にエミリー・ブラントが好きなので、キャストには満足。続編が出る情報もあるので期待。
個人的な点数!
ストーリー ★★★☆☆
映像 ★★★☆☆
配役 ★★★★☆
音楽 ★★☆☆☆
演出 ★★★★☆
緊迫感 ★★★★☆
最後に。
サバイバルホラーが好きな方なら十分楽しめるだろう。分かりやすい設定で時間も丁度いいので、誰でも楽しめる作品になっている。
エミリー・ブラントのショットガン持ってる最後のシーンはカッコイイ。
ちなみに俺なら多分クシャミして即死。