【アイアンマン】ロバート・ダウニー・Jrの物語り
生年月日 1965年4月4日
出身地 マンハッタン
身長 174cm
主な作品
映画
『チャーリー』
『キスキス,バンバン』
『ゾディアック』
『アイアンマン』シリーズ
『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』
『シャーロック・ホームズ』シリーズ
『アベンジャーズ』シリーズ
『ジャッジ 裁かれる判事』
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
テレビドラマ
『アリー my Love』
アイアンマンでおなじみのロバート・ダウニー・Jr。今では最も稼ぐ俳優として活躍しているが、壮絶な過去があった。
6歳で父にマリファナを教わったダウニー・Jr.は、ヘロインやコカインの所持・使用で何度も逮捕され、服役も経験した。長年同棲したサラ・ジェシカ・パーカーと別れたのも、薬物依存症が大きな理由だったといわれている。ロバート・ダウニー・Jrが薬物をやめた理由がハンバーガーを食べた時に不味かった。これはヤバいと思い薬物を辞めることを決めたらしい。
アイアンマン1&2の監督であり、作中ではトニーの運転手ハッピーを演じるジョン・ファブローがロバート・ダウニー・Jrを推薦。ディズニー側は反対したが、その人生経験と演技力で、トニー役に抜擢された。海外ではリアルトニーと呼ばれるくらいにロバート・ダウニー・Jrとトニー・スタークという人物が最高の形で誕生した。
アメコミのトニー・スタークも映画アイアンマンが公開された後から少しづつ作画がロバート演じるトニーに近付いてきたとまで言われている。
ロバートはこう語っている。
「絶望を受け入れることは簡単なんだ。それを乗り越えられなそうな時はね。けど実際は全ての要素が集まって解決に向かうまでは時間の問題だと思うんだ。粘り強くあれば大抵の問題は自然と解決する。投げ出してしまわない限りはね、僕は決して諦めなかった。」
要は原則さ。
「前に進んでやるっていうね」
壮絶な過去を乗り越えたからこその言葉だと感じた。
まさにどん底から這い上がってきた俳優ロバート・ダウニー・Jrこれからの活躍も期待したい。