映画ラ・ラ・ランド レビュー
ラ・ラ・ランドを観た感想と評価と映画解説!
まずはラ・ラ・ランドを解説!
『セッション』などのデイミアン・チャゼルが監督と脚本を務めたラブストーリー。女優の卵とジャズピアニストの恋のてん末を、華麗な音楽とダンスで表現する。『ブルーバレンタイン』などのライアン・ゴズリングと『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などのエマ・ストーンをはじめ、『セッション』でチャゼル監督とタッグを組んで鬼教師を怪演したJ・K・シモンズが出演。クラシカルかつロマンチックな物語にうっとりする。
ラ・ラ・ランド基本情報
上映時間 128分
製作年 2016
監督 デイミアン・チャゼル
キャスト
ラ・ラ・ランド評価!
夢見る2人が恋に落ちるというありがちなストーリーをここまでの作品に仕上げたデイミアン・チャゼルの凄さが伝わる作品で映像や音楽もこだわった映画になってて観ててとても気持ちよかった。ミュージカルのシーンも素晴らしかった。ラストの切なさに感動😭個人的にはエマ・ストーンが可愛いくて可愛いくてたまらなかった笑。とにかく美しい映画だった。
個人的な点数!
ストーリー☆4.5
映像☆4.5
配役☆5
音楽☆5
感動☆4.5
演出☆5
最後に。
夢見る2人が互いに上手くいかず何度も挫折しながらも夢を追いかける姿に気持ちが熱くなる。映像や音楽にとことんこだわった映画を是非観て欲しい。素晴らしいラストに貴方も感動する。