映画 エルム街の悪夢 レビュー
映画エルム街の悪夢 あらすじ&解説
1980年代のウェス・クレイヴン監督による同名人気ホラー映画をリメイク。夢の中の殺人鬼、フレディ・クルーガーの連続殺人が現実のものとなる恐怖を描く。フレディを演じるのは、『ウォッチメン』のロールシャッハ役で存在感を見せたジャッキー・アール・ヘイリー。『トランスフォーマー』のマイケル・ベイ監督が製作を務め、ニルヴァーナやグリーン・デイなどのミュージック・クリップを手掛けるサミュエル・ベイヤーが長編監督デビューを飾る。世にも恐ろしい新生フレディの誕生に期待。
エルム街の若者たちは一様に悪夢にうなされていた。赤と緑のストライプのセーターに顔のやけどを隠すフェドーラ帽、鉄の爪を持つ男(ジャッキー・アール・ヘイリー)の夢だった。ある日、夢を見た若者の一人が現実の世界でも殺されてしまう。殺人鬼から逃れるには眠ってはいけないと気付いた彼らだったが……。
エルム街の悪夢 基本情報
上映時間 95分
製作年 2010年
監督 サミュエル・ベイヤー
主要キャスト
カイル・ガンナー
ケイティ・キャシャディ
トーマス・デッカー
エルム街の悪夢評価!
エルム街の悪夢のリメイクを観てみて、良いところを上げるとしたら、映像が綺麗になったところぐらいかな。
フレディの顔の作りがそこまで怖く感じないのと、ただグロテスクなシーンが多いのが印象てきで、怖さはそこまで感じなかった。
ストーリー自体の謎も淡々と進みすぎて最後の終わり方も微妙。
フレディは今ではかなり知名度もあり、期待しすぎたのかもしれない。
個人的な点数!!
ストーリー ★★☆☆☆
映像 ★★★☆☆
配役 ★★☆☆☆
音楽 ★☆☆☆☆
演出 ★★★☆☆
最後に。
夢の中でフレディは表れる。寝ないようにするが、睡魔に勝てず気づいたら夢の中に…
彼らはフレディから生き残る事ができるのか。
有名作品の1つなので観てない方は是非。